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属性値について

属性値についてあまり知られていないことを教えましょう。

 

というよりめんどくさくて誰も研究してないのです。
たぶん。

属性値表
FINAL
300
+8
262〜297
+7
232〜260
+6
203〜230
GREAT
200
+5
162〜197
+4
132〜160
+3
103〜130
GOOD
100
+2
73〜97
+1
43〜70
 
40
-1
3〜38
BAD
0
-2
-3〜-28
-3
-30〜-58
-4
-60〜-97
DEVIL
-100
-5
-103〜-128
-6
-130〜-158
-7
-160〜-197
T.END
-200

つまり何が言いたいねん?


 

こういうことです。

 

固定値+100で

20 8 3 15 30 5 12 7

+125とします。
上の表で見ると+3の範囲に入ってます。

 

この状態で、もうひとつ●を増やしたいとしても、3番遺伝子以外が●になってしまうと、
ひとつ上のランクに上がってしまいます。

 

極端な話、5番遺伝子がひとつだけ●の

20 8 3 15 30 5 12 7

という状態ならば、もはや一番低い値の3番遺伝子が変わるだけでも上のランクに上がってしまいます。

 

 

 

ランクが上がるということは確実に●の数が増えていることを意味するので、できるだけ効率よく使っていきたいのです。
属性値が100変わるあいだに有効なランクの上昇は3回しかないのです。

 

 

つまり、ランクを上げずに●を増やしたいとすれば、3番遺伝子が●になる低い確率に期待するか、いちど、1番遺伝子を ・ にする必要があるのです。

 

 

そしてこの5番遺伝子の最もひどい悪行は
固定値+100で

20 8 3 15 30 5 12 7

もうすぐで固定化だ!!と思っていると…

 

初期シマイモとの交配後

20 8 3 15 30 5 12 7

あら…下がってしまった。仕方がないのでもう一度初期シマイモと交配させて一つ前の状態に戻そう。

 

もう一度初期シマイモとの交配後

20 8 3 15 30 5 12 7

あらら…またまた下がってしまった。元に戻すには2回初期シマイモと交配させないと…

 

 

3回目初期シマイモとの交配後

20 8 3 15 30 5 12 7

あうぅ。また下がってしまった…

 

ということになってしまうのです。

 

ここからすべて●にするには結構しんどいです。
なぜならもうこれ以上固定化するまでランクは上がらないのです。

 

上がってるか下がってるか判らない交配をして5個●にしないといけないのです。

 

こうなってしまうと一度ランクをわざと下げて5番遺伝子を ・ にして、そこから再出発するほうがラクになります。

 

 

こういうことを踏まえて、一番やりすいと考えられるランクの上げ方、それが
3,2,2,1なのです。
1番遺伝子が●になってしまった場合は、
2,3,2,1にした方がうまくいくときがあります。

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